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■冷凍装置検査員
■冷凍機器溶接士
■冷凍空調工事保安管理者
1.冷凍装置検査員/冷凍特別装置検査員
(1)資格区分:高圧ガス保安協会(以下「KHK」という)資格.
(KHK会長による任命)
(2)根拠規程:冷凍装置試験実施規程
(3)適用業務内容:検査員が実施する試験の種類は以下のとおり.
- 冷凍用圧縮機等の強度試験
- 材料試験等(冷凍能力20(トン/日)以上の冷媒設備に係る容器)
註:材料試験等は,冷凍特別装置検査員のみが実施できる.
(4)任命取得の方法
@任命条件
【冷凍装置検査員】
次のいずれかの条件に適合するものであって,(社)日本冷凍空調学会が推薦した者
(KHKの事業者会員に属しているものに限る)のうちから任命する.
a)第1種冷凍機械責任者免状を有すること.
b)第1種冷凍空調技士試験に合格し,その登録を受けていること.
【冷凍特別装置検査員】
冷凍装置検査員の任命を受けた者,または冷凍装置検査員の条件に適合するものであって,
(社)日本冷凍空調学会が推薦した者(KHKが行なう冷凍能力20(トン/日)以上の
冷媒設備に係る容器の試験に必要な講習を受け,その試験に合格したものであって,
かつ,KHKの事業者会員に属しているものに限る)のうちから任命する.
A任命機関:KHK
B任命時期:随時
C任命申請:申請は,所定の様式により行なう.
D講 習 :受講対象者は冷凍特別装置検査員のみ
講習内容は,冷凍能力20(トン/日)以上の冷媒設備に係る容器の試験に必要な講習.
E任命の期間:2年間
2.冷凍機器溶接士
(1)資格区分:KHK資格.(KHKによる資格認定)
(2)根拠規程:冷凍機器溶接士規程
(3)適用業務内容
冷凍機器溶接士に適用される溶接は以下のとおり
・冷凍用圧力容器および冷媒設備の配管(可燃性ガスおよび毒性ガスに係る配管に限る)であって,冷媒ガスの圧力を受ける部分の手溶接.
(4)認定取得の方法
@認定条件
次の各号に規定する技量および学識を有すること.
a.技量
次の(イ)から(へ)までの一つに該当する者.
(イ)日本工業規格(JIS Z3801) に基づく試験(基本級とそれに対応した
専門級のうち、一つ以上を組み合わせたもの)に合格した者.
(ロ)ボイラ及び圧力容器安全規則(昭和47年9月30日労働省令第33号)による
資格を有する者.
(ハ)鋼船構造規則(昭和15年4月24日逓信省令第24号)による(イ)と同等以上
の資格を有する者.
(ニ)電気事業法(昭和39年7月11日法律第170号)第46条第2項第1号の規定による
(イ)と同等以上の資格を有する者.
(ホ)溶接工技量検定基準(社団法人日本石油学会)による資格を有する者.
(へ)その他,KHK会長が(イ)から(ホ)の者と同等以上の技量を有すると認める者.
b.学識
次の(イ)から(ニ)までの一つに該当する者.
(イ)KHKが行なう溶接士に関する講習を受講し,かつ,当該検定に合格した者.
(ロ)冷凍に係る高圧ガス製造保安責任者試験に合格した者.
(ハ)KHKが行なう第1種冷凍機械,第2種冷凍機械または第3種冷凍機械を受講し
当該検定に合格した者.
(ニ)(社)日本冷凍空調学会の冷凍空調技士の登録を受けている者.
A認定機関:KHK
B認定時期:随時
C認定申請:申請は所定の様式により行なう.
D講 習 :前記@のb.学識を参照.
E認定期間:3年間
3.冷凍空調工事保安管理者
(1)資格区分:KHK
(2)業務内容
冷凍空調工事保安管理者とは、適正な工事及び工事完成後、高圧ガス保安法令及び冷凍空調装置の施設基準に基づいて
自ら検査を行い確認する者又は検査を行う者を指揮・監督し、これを確認する者です。
冷凍空調工事保安管理者になるには、所属する工事事業所が認定を取得していなければなりません。
また、工事事業所の認定の区分毎に規定する資格を有し、かつ、高圧ガス保安協会が行う保安確認講習の課程を修了する
ことが必要です。
認 定 区 分 |
S |
冷凍能力3トン以上のアンモニア冷凍空調施設の工事 |
| Sp |
冷凍能力3トン以上20トン未満のアンモニア冷凍空調施設で、現地冷媒配管施工のない工事 |
| A |
冷凍能力3トン以上のフルオロカーボン冷凍空調施設の工事 |
| B |
冷凍能力3トン以上20トン未満の工事のフルオロカーボン冷凍空調施設の工事(認定区分Cを含む) |
| C |
冷凍能力3トン以上20トン未満のフルオロカーボン冷凍空調施設のうちパッケージユニットの工事 |
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