35kW相当の蒸発器実験装置及び20冷凍トン実験用吸収冷凍機を
用いて、蒸発器伝熱管が微細溝付管及び裸管の管群の場合の伝熱性能を究明した。
その結果、外径16.0〜19.6mmの水平伝熱管に冷媒を散布した場合、表面積の
増加により微細溝付管の熱通過率は裸管のそれの1.8〜2.1倍である。また、管外熱
伝達率αEO(kW/m2K)は微細溝付管、裸管のいずれの
管群の場合にも
αEO=3.0(Г/D0)1/2
で表される。ここで、Г/D0は冷媒散布量(kg/m2S)
である。この式は、従来の水平濡壁管単管の特性をも表している。
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