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液材料のための密閉系バッチ/連続凍結乾燥機システム
直立シェルチューブ型凍結乾燥機の開発 |
| 小林正和,原島 好,有山弘一,姚 愛如 |
今日まで医薬品を含む液材料のバルク凍結乾燥機は開放系ハンドリングの 必要なトレイ/棚段凍結乾燥機で行なわれており、密閉系凍結乾燥機の開発は長年の強い 要請であった。我々は、Seffinga(1964)の「直立チューブ」方式を再検討し、全工程を 密閉系内で処理する全自動凍結乾燥システムを開発した。予冷された直立シェルチューブ (シェル側に循環ブライン)の内筒面に氷膜をライニング後、底部から注入した液材料を 先ず、一部チューブ群に吸い挙げ、その氷膜上に所望厚の凍層を形成後、余剰の液を他の チューブに形成した凍層を真空下で穏やかに加熱し凍結乾燥する。本稿はそのシステム、 及び工程中の材料の挙動に関するものである。 |