理論解析と実際との性能の差を縮めるために、同じ容積を
持った19機種のロータリ圧縮機を試作して、実機の性能を測定した。
シリンダー高さHと、シリンダーボアー径Dは、RC圧縮機の性能を
左右する重要な要因と考えられる。そこで、これらHとDを変化させた
多くの機種の測定を行なった。また、データを重回路解析により、どの要因が
性能を決定するのか調査した。
結果、高さHとボアーDの積が小さい程、高性能を示した。HとDの積が一定ならば
、大きいDを選択するほど、偏心量εの増加は小さくなり、信頼性は増加する。
さらに、種々の効率の定義を行い、傾向を明らかにした。
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