| くぼみ壁面と外部主流間の熱伝達現象に対する壁面温度の非一様性の影響 |
| 第1報:くぼみ深さHとくぼみの幅LのH/L=1.0の場合の実験 |
くぼみの幅Hとくぼみの深さLの比H/L=1.0のくぼみ面からの 熱伝達現象が、レイノルズ数104から105の範囲に おいて実験により研究されている。壁面温度の非一様性の熱伝達に対する影響を 調べるために、真鍮製のくぼみ壁面が用いられている。くぼみの垂直壁面の温度は くぼみの底面側の領域からくぼみの開口部側の領域に向かって著しく降下している。 くぼみの壁面と外部主流間の熱伝達が、次の2つの熱伝達率により取り扱われている。 第1は壁面とくぼみ内流体との熱伝達率であり、第2はくぼみない流体と外部主流との 熱伝達率である。得られたデータは、くぼみの壁面の温度分布がほぼ一様な場合の 実験データと良く一致している。 |