シリカゲル・水系の吸着冷凍サイクルにおける工藤熱源低温化の可能性について <Br>〜従来巣段型及びアドバンス3段型の検討を中心に
シリカゲル・水系の吸着冷凍サイクルにおける工藤熱源低温化の可能性について
〜従来巣段型及びアドバンス3段型の検討を中心に
Elisa BOELMAN,Bidyut B.SHAHA,田中愛治,柏木孝夫

  従来の単段吸着式冷凍機では、冷却源が30℃程度で環境温度レベルに近い場合、 駆動熱源は80℃前後の温水が必要であるため、本研究では吸着式冷凍機の駆動熱源レベルの 低温化を50℃まで目指した3段サイクルと比較する。
本報告ではサイクルシュミレーション及び実験を行なわない、両サイクルについて駆動 熱源サイクルについて駆動熱源レベルを低温化する可能性を検討した。その結果、3段吸着式 冷凍機は駆動熱源は50℃、冷却源が30℃の条件で条件で7℃の冷水が得られ、また駆動熱源 と冷却源との温度差が小さいため不可逆熱損失が減少し、3段サイクルは駆動熱源の低温化に 適してることを確認した。