含フッ素ジアルキルエーテルの液体密度
含フッ素ジアルキルエーテルの液体密度
中沢宣明,左古 猛,中根 堯,関屋 章,河村光隆,佐藤眞士,望月雄司,高田直門,安本昌彦

  CFC代替フロンの候補物質として合成された13種類の含フッ素ジアルキルエーテル の液体度を、測定誤差は0.03%で、大気圧下(0.1MPa)において温度278〜323Kの範囲で測定 した。測定で使用した化合物は1−ジフルオロメトキシ−1,1,2−トリフルオロエタン, 1−メトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン,1−メトキシ−2,2,3,3−テトラフルオロプロパン, 1−メトキシ−1−トリフルオロチメチル−2,2,2−トリフルオロエタン,1−メトキシ−1,1,2,2,3,3− ヘキサフルオロエタン,1ーメトキシ−1,1,2,2,3,3,−ヘキサフルオロプロパン,1−ジフルオロメトキシ −2,2,3,3−テトラフルオロプロパン,1−メトキシ−ヘプタフルオロプロパン,1−ジフルオロメトキシ− 2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロパン,1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−1,1,2,2−テトラフルオロエタン, 1−ペンタフルオロエトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン,2−トリフルオロメトキシ−1,1,2,2−テトラ フルオロブタン,1−プロキシ−ノナフルオロブタン,1−エトキシウンデカフルオロペンタンである。 各試料の温度に対する密度勾配は異なるものの、密度は温度上昇とともに単調に減少した。