LNGコンバインドサイクル発電所のボイラ排ガス 中の炭酸ガスをLNG冷熱の有用利用によりドライアイスとして 固化・回収するプロセスの基礎研究に関連して、低温化での伝熱 管表面上へのドライアイス及び氷の成長挙動を実験的に解明し、 以下の結論を得た。 @H2OとCO2の混合ガスの場合、伝熱管表面上への固化物 生成速度は非常に小さく、熱交換器の運転上支障ないものと考えられる。 A低温の伝熱管表面上における固化物生成速度は、表面ガス流速の増加により抑制できる ことを定量的に確認した。