ハーベスト氷を高密度充填した氷蓄熱槽の解氷特性      
ハーベスト氷を高密度充填した氷蓄熱槽の解氷特性        
大平昭義,梁取美智雄  

ハーベスト氷を氷充填率約65%に高密度に充填し, 大・中・小3種類の蓄熱槽を用いて,蓄熱槽内の 戻り水投入位置,戻り水投入方法,及び水入れ替 え時間を変えて,冷水取り出し温度と冷水取り出 し時間への影響を実験的に調べた.槽体積当りの 熱伝達率,及び修正スタントン数を導入して解氷 特性を評価する手法が有効であることが明らかとなり, また2℃以下の冷水を取り出せる時間は,水入れ 替え時間に対してほぼ比例関係が成り立ち, 槽サイズが変っても同じ直線上に乗ることを明らかにした.