有機系収着剤の収着平衡等温線や収着剤を塗布した
ハニカム状エレメント充填層に乾燥空気を通気した
場合の脱着特性の実験的検討を行い次の結果を得た.
(1)本収着剤は湿度条件により,シリカゲル吸着剤の
1.3倍から2.4倍もの水蒸気を収着することが判明した.
(2)ハニカム状エレメント充填層に乾燥空気を通風する
と水蒸気の脱着により,収着剤の収縮により大幅に通風
抵抗が減少することが明らかとなった.
(3)収着状態にあるハニカム状エレメントの水蒸気脱着
特性に影響を及ぼす流入空気温度,湿度,風速および同
エレメント長さの効果を定量的に解明し,その物質伝達
に関する無次元整理式の誘導を行った.
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