極低温工学では最近、核融合、NMR-CTなどの分野に超電導磁石技術が 進出し、またSQUIDが極めて微小シグナルの検出に有力なことから特殊な目的に使われる ようになって来ている。これらの要請にともない大型、小型のヘリウム液化冷凍機が 開発され、特に小型冷凍機を用いるクライオポンプは半導体工業には不可欠な装置となって きた。 他方常磁性結晶を用いた断熱磁法の見直しも行なわれてきている。