貝類の冷凍に関する研究 ―V アカガイ肉の凍結貯蔵中における微細構造の変化
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日本冷凍空調学会論文集
 Vol.2,No.1 要旨
                             
貝類の冷凍に関する研究 ―V
アカガイ肉の凍結貯蔵中における微細構造の変化
宋 大鎮,高橋一郎.、小長谷史郎,田中武夫

  アカガイ肉の凍結貯蔵(-10℃と-40℃3ヶ月)後に生じた微細構造の変化を透過型 電子顕微鏡を用いて検討した。新鮮状態肉の筋繊維内のフィラメントは規則的でなく 、液状に走行してあった。解凍後の肉では-10℃,-40℃いずれも工学顕微鏡では見られなかった 細胞内凍結による太いフィラメント間の空銅が見られた。-10℃に貯蔵したものは-40℃に貯蔵 したものに比べて空銅が多くフィラメントは密着しあった。