| 水平内面溝付管内の単相流圧力損失の予測式 |
| 五島正雄・井上順広・城本恵子・江本幸泰・李 宇・佐藤全秋・清谷明弘 |
空調用熱交換器に広く使用されている内面螺旋溝付管の単相乱流領域における圧力損失実験を行った。 実験は、水を試験流体とし、溝の条数、リード角及びフィン高さがそれぞれ、45〜65条、10〜35° 及び0.15〜0.3mmの範囲でそれぞれ異なる溝形状をもつ外径6.35mmの14種類の溝付管と平滑管を試験管と して、管内単相流圧力損失に及ぼす溝形状の影響を調べた。その結果、螺旋溝付管の摩擦係数は、 平滑管内表面積に対する溝付管の内表面積の比(面積拡大率)及びリード角の増大に伴い増大し、 溝の条数の増加に伴い減少することが明らかになった。 さらに、これらをパラメータとした螺旋溝付管の 摩擦係数の予測式を提案した。
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