排熱(温水)を駆動熱源とする発電装置の簡易化,
コンパクト化を目指し,作動媒体の検討と膨張機の検討を行い,
さらに試作機による実機試験を行った.
低温熱源で駆動するサイクル
(蒸発温度77℃,凝縮温度42℃)を用いて,各種作動媒体による特性比較を行い,
発電サイクルに好ましい作動媒体として,TFE,R123,R245faを選定した.
実機試験装置ではTFE(Trifluoroethanol CF3CH2OH)を用いることにした.
膨張機はラジアルタービンとし,TFE用に新規に設計試作した.
実機試験装置を,熱源に温水,冷却源に冷却水を用いて駆動し,
発電電気は系統に連係した.
実機試験から,発電サイクルの特性,
膨張タービンの特性などを明らかにした.
和文キーワード:
発電装置,排熱,ランキンサイクル,作動媒体,膨張機,ラジアルタービン
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