最近の空調機では、広い意味での快適性を目指した新しい
技術開発の段階に進んできている。
快適な空調の基本的な要件の一つとして、低騒音化をさらに進展させた
静音化が重要であり、ここ数年、急激な静音化が図られている。
この動向は、ユニット構成及びファンに関する静音化技術の開発の開発
に支えられているところ大であるが、特に室外ユニットに関しては圧縮機の
低振動化技術の進展によるところが大きい。
そこで、ルームエアコン、パッケージエアコン用の容積形圧縮機の中で
比較的に小容量クラスの圧縮機を取り上げ、最近の低振動、低騒音化技術に
ついて概観し、更に注目すべき点について挙げてみた。
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