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プロジェクションマッピング
学会誌「冷凍」に掲載された記事を集めました。
当時の記事をそのまま掲載していますので古い内容や、当会の専門分野とは無関係な内容もあります。
また、お問い合わせに対しては答えられませんのでご了承下さい
数年前ぐらいから,「プロジェクションマッピング」という言葉を耳にするようになった.2012 年に東京駅の復原工 事完成記念で実施されたときには,その映像コンテンツのインパクトだけでなく,観衆が集まりすぎて中止されたこと でも話題になった.今や東京ディズニーランド,ユニバーサルスタジオジャパン,東京スカイツリー,長崎ハウステン ボス,札幌雪まつりなど,テーマパークやイベント会場において実施されるショーとして定番になりつつあるといって もよいのではなかろうか.なぜ今大注目されるようになったのか,この「プロジェクションマッピング」について少々 解説してみたい.
■プロジェクションマッピングとは何か
言葉の定義でいえば,「平面のスクリーンではなく,建造物や静物,人体などをスクリーンにして映像を投影する」と いうことであり,その行為自体は特に目新しいものではない.スクリーンが立体的,多面状になるので,単に「プロジェ クション=投影する」だけでなく,どの面に何を映すのか「マッピング=割り付け」が必要になるということだ.
■なぜ注目されているのか
近年の注目度の高まりは,そのコンテンツのレベルが飛躍的に向上したからであるといえるだろう.たとえば,そこ にあるはずの建造物が一気に崩壊し再び瞬時に構築されるような,あるいはそこから異様な物体が出現し,縦横無尽に 飛び回った後に再び吸い込まれるような,空想の世界でしか起こりえない事象が眼前で繰り広げられる感覚を実体験で きるようになり,多くの人々を魅了している.
■なぜコンテンツのレベルが向上したか
(1)ハード面
高解像度,高輝度のプロジェクターが安価で手に入るようになったことで,大面積のスクリーン(大きな建築物)で も実施できるようになったことや,一般の人でも(発想次第では)世界の注目を集めるような演出を行うことが可能に なったことが挙げられる.
(2)ソフト面
3 次元CAD や動画編集ソフトの進化によって,対象とするスクリーン形状を正確にPC 上に再現し,また,スクリー ン周縁部の歪みや映像とスクリーン稜線とのズレを容易に修正できるようになったことが挙げられる.これらの作業を 一括して行うことができるプロジェクションマッピング専用ソフトもいくつか販売されているようだ.
(3)環境面
動画サイトが世界的に普及し,単に視聴するだけでなく,自ら制作した映像コンテンツを投稿することが可能になっ たことで,世界中の誰もが自身のアイデアに対して客観的評価(閲覧数・コメント)が得られるようになった.この仕 組みが多くのクリエイターの創作意欲を高めているのではないだろうか.
■今後について
プロジェクションマッピングの広告・宣伝・集客力については既に広く認められているし,今後も様々な分野で,あ るいは新しい手法を取り入れながら発展・進化すると思われる.我々視聴者としては,この将来可能性を切り開いてい くことができる創造力,発想力に満ちたクリエイターが数多く登場することに期待したい.
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